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タルパ
(たるぱ/タルパ関連語)
和訳して「人工未知霊体」。英字表記は「tulpa」。別名は「トゥルパ」、「トゥルク」。
概要としては、簡単にいうと
念を込めてもう一人の自分の霊体を人工的に作成すること。
一般的な作成方法は現実にタルパの姿を投影して会話をして自我を育てる。simple is bestを絵に描いたような作り方。
これだけ見ればちょちょいと出来そうだが、今現在の景色にタルパの姿を重ね合わせることと、自分の考えと並行してタルパが喋りそうな会話をしなければならないという作業で四苦八苦。
何か
(タルパの依り代とするもの)
に念を込めて作成する方法、何も補助なしの無から作成する方法があるがネットの書き込みで多いのは後者。必ずしも依り代を作らなければならないと言う訳ではない。その逆もしかり。
複数体のタルパを作成可能で、姿も作り主のイメージ次第になる。
成長すればポピュラーなものだと制作者の霊的防御やヒーリングをするようになる。しかしタルパをどう育てるのかは生みの親次第。実際に霊性を起こすレベルのタルパを作ってもいいし、単に猫可愛がりをしてもいい。ただし責任は
自己責任。
作った後で手に負えなくて誰かに責任をなすりつけようとするともれなくタコ殴りにされます。
また第三者がタルパの存在を感知することもある。
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